前回簡単に報告した大阪リビング&デザイン展についてもう少し詳細に報告しておきます。この展示会は大川が5年間にわたってチャレンジし続けているSAJICAブランドの今年度数少ない国内展示会として企画していたため、私達にとって重要な展示会です。
左の写真が我が社で担当している部分ですが、今年の商品企画には我が社の商品はいぐさの小物だけとなっています。SAJICAとしては全体に何とかブランドかを果たし、国の内外に売れる商品群として成長してほしいと願っています。
今のSAJICAでは各社が従来持っている商品や企画を含めた形で考えており、なんとしても国際的に通用する商品群に育てたいと参加企業が努力をしています。本来はもっと慎重にブランド化させるべきですし、当初お世話になったデザイナーの各氏にももっと力を貸して戴かなければならないと感じるのですが、国の補助金、県の補助金の枠の中でがんじがらめで売り上げを求められていますから、何とも仕方ないところです。補助金事業では直接売ってはいけないという枠がはまっていながら、翌日には売り上げが立っていないからメーカーの努力が足りないと文句を言われる何とも不思議な世界です。
この大阪リビング&デザイン展ではもう一つ、当社が関連しているブースがあります。
酒井コウジさんがデザインした茶室「どうらく庵」です。移動式茶室空間で、外壁はいぐさで作ったボード、仲仕敷かれている畳は当社のTATAMISTです。
ちょっと画像が悪いのでご容赦下さい。
株式会社アクトさんが手がけられたもので、この会社はログハウスなど独自の技術をお持ちの所です。何か本当にお役に立てればいいのですが。
いろいろとご挨拶したり、見物したり、接客してSAJICAの説明してたりしたら、ほんの展示会の仕掛け人 喜多俊之さんがブースにお見えになって、大川もしっかり勉強してこれから何をしなければならないかをつかんで帰って下さいと激励されました。その時紹介されたのが、Renovation House つまり住まいのリノベーションによる暮らしの提案です。大江一夫さん(建築家)、小野由記子さん(インテリアデザイナー)、谷尻誠さん(建築家)、橋本潤さん(インテリアデザイナー)の四人が一般的な日本のマンション空間をデザインしてありました。
え、なんだか私達が6~7年前から取り組んでいた「大川の家」(スケルトン、インフィルハウス)みたいです。でも私達のものより洗練されてきている感じがします。
その中で私が個人的に気に入ったのが、小野由記子さんの提案です。そんな話を友人としていたら、偶然横に本人が。ちょっとビックリしました。ご挨拶したら「この中には添島さんの畳を3カ所も使っているのよ。」と言われて2度ビックリ。
ありがたいことです、本当に。
その他、いつものことですが、精力的な活動をされてるロックストーンのブース。本人には会えなかったけど斉藤上太朗さんの実験、ムラタ・チアキさんのMETAPHYS、たくさんの知り合いに会えて、みんな頑張っているんだと感激した次第です。
キッズデザイン協議会もヒントがいっぱいでした。
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